読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Amazonベストレビュアー殿堂入りを目指すブログ

Amazonのベストレビュアーランキング殿堂入りを目指してます

観戦初心者が知っておくとプロテニスをより楽しめる情報まとめ

amazonでこの本のレビューを書いた。

松岡修造/監修 ワールドテニスファンブック (TJMOOK)

松岡修造/監修 ワールドテニスファンブック (TJMOOK)

 

詳細はamazonのレビューに書いたけど、錦織圭から入った観戦初心者の入門には良い本です。ただwebには紙の本ではどうやっても得られそうにない情報もあるよなと思った次第。

ということで全豪オープンも始まることだし、自分の情報源で比較的使えそうなところをまとめてみる。 

 

まずは公式サイト

基本ということでこの3つ

ATP World Tour - Official Site of Men's Professional Tennis

Home | WTA Tennis English

International Tennis Federation - Official Site

ATPが男子、WTAが女子、グランドスラム大会と国別対抗(デビスカップフェドカップ)はITFの管轄。グランドスラムも含めてツアー大会公式サイトは全部ATP/WTAからリンクで辿れるので、ITF公式を見る機会はそれほど多くないと思う。

ATP/WTAのサイトでは進行中の試合のライブスコア、大会スケジュール、過去の試合の結果、ランキング情報、選手のプロフィールなどが調べられる。各選手の公式サイトも選手プロフィールからリンクされてるので、気になる選手がいたらここから探すのが確実だろう。

過去の対戦成績が知りたいときはHead2Headで検索。

選手プロフィールには過去の出場履歴や実績が掲載されている。ATPの場合、過去の記録集計も充実してきてる。FedEx Performance-Zoneは条件別の勝敗成績。ATP MatchFactsはサーブやリターンに関する統計。WTAの場合、このような情報は残念ながらPDFでしか公開されていないようなのでATPほど検索性は良くない。

ATP/WTA以外のカテゴリはITFへ。具体的にはジュニア部門車いすテニスが該当する。あと国別対抗はライブスコアも含めてこちらから。ITFの選手プロフィールはプロツアーと国別対抗でそれぞれにプロフィールページがあるので注意。国別対抗の活動実績はどちらでも確認できるけど、当然専用ページの方がまとまっている。

 

非公式暫定ランキング

Live ATP Rankings

ATP/WTA公式のランキングは大会終了後の月曜日に発表されるけど、各大会でどこまで勝ち進めば何ポイントもらえるかは決まっている。そこで大会中に試合の結果から得られるポイントを計算してリアルタイムでランキングを更新しているページ。たまに計算間違いが見つかるので信用し過ぎるのは良くないけど、大会終了後にどこまでランキングが動くか、暫定ランキングとして参考になる。女子についてはWTA Section で確認。

 

専門メディア

テニス関連で自分が知ってるwebメディアは以下の3つ。

テニスの総合ポータルサイト| 総合テニス専門サイト-テニス365

テニスナビ - Tennis Navi

THE TENNIS DAILY|テニスデイリー

テニス365のニュースは完全に質より量で誤記・誤訳の類が多い。ここのニュースをきっかけに公式サイトを探るような使い方なら悪くないと思うけど、正直信用しない方がいい。

テニスナビはここでブログ書いてる日本人プロ選手が結構いるようなので、そっち方面でのチェックがメイン。ニュースは質はともかく量的に多くない印象がある。

テニスデイリーはこの中で一番新しいサイト。ここのニュースは全く使ってないので評価できないんだけど、テニスマガジンとWOWOWが噛んでるので多分質については問題ないだろうと想像してる。選手名鑑では結構的確な寸評が付いてるし、一番オススメ度高いんじゃないかな。

 

一応紙媒体の雑誌についても挙げとこうか。

TENNIS MAGAZINE|THE TENNIS DAILY

テニスクラシック・ブレーク : 日本文化出版

スマッシュ バックナンバー | 日本スポーツ企画出版社

テニマガとスマッシュは毎月20日頃、テニクラは毎月上旬の発売。

テニマガとスマッシュは編集傾向にあまり違いを感じないのでお好みで。ただグランドスラム大会レポートになるとスマッシュが報道然としてるのに対して、テニマガは妙に文学調というか美文を書こうとしてるように感じる。この辺は実際に読んでもらえると何となく判るのではないかと。テニクラは大ゴマ写真が多くてテキスト少な目、はっきり言って薄い印象。ただここは時々特定選手の特集を組んだりすると、かなりしっかりしたものを仕上げてくるので侮れない。全米オープン後に各誌から出た臨時号では大会レポート部分こそ貧弱だったものの、錦織特集としてはダントツで出来が良かった。

今の時代に紙媒体なんて、と思うかもしれないけど選手への独占インタビューがあったりするので、特定選手の情報を追うには意外とバカにできなかったりする。これらの雑誌でお仕事をされてるフリーのライターさんを追うのも情報を得るには良い手段。

 

TV局

今更ここで挙げることも無い気がするけど一応。テニス中継は以下の2つが双璧。

テニス | GAORA

「WOWOW TENNIS ONLINE」 | WOWOWオンライン

WOWOWグランドスラム大会全部とデビスカップ/フェドカップの国別対抗、あと楽天ジャパンオープン

一方のGAORAは以前からマスターズシリーズ(現ATP1000)の準決勝以降と最終戦全てを流していた。以前は女子の試合も同じくらい流してたけど、最近は錦織シフトの影響でかなり減ってる様子。その分男子の試合は小さめの大会も含めて拡充されてる。

自分は元々GAORAのMS中継でテニスにハマった口なので心情的にGAORA寄り。何年か前にはウィンブルドンの史上最長試合を全編放送とか、かなりロックなことをやっていた。こういう無茶な企画を通してくれるところも気に入ってる。

 

ファンサイト等

有名な選手なら検索すればファンサイトなりブログなりが見つかると思う。特定の選手のファンでなくても、観戦ブログを書かれているような方は、さすがに詳しい方が多い。とりあえずここでは有名どころを2つだけ。

錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ

錦織ファンブログだけど、錦織から入った人ならここは既に知ってるかも。

 

レンドル最強説&フェデラー最強説

レンドルファンが高じてレンドル最強を証明するためにデータを集計しているサイト。フェデラーが各種記録を塗り替えていったため、現在は「フェデラー最強説」が後ろについている。ATPのデータにはところどころ欠落があるようで、ITFのデータと食い違う場合がある。この辺りを補正して集計しているらしいすごいお方。データ厨なら必見。オープン化以前の歴史についても詳しいので勉強になる。 

 

輸入DVD通販サイト

グランドスラムレベルの試合だとDVD化されているものが時々ある。それらを通販で扱っているサイト。amazon以外で自分が使った事あるところを挙げる。

インポートファイブ - Yahoo!ショッピング

光洋交易 スポーツDVD

【楽天市場】輸入音楽DVDがたくさん揃っています。プライスもリーズナブル!。:ウィンドミルレコード[トップページ]

テニスショップ-YTennisショップ

とりあえず光洋交易はお値段高めな印象が強い。でも各ショップとも他では扱ってない商品があったりするのでモノによっては使わざるをえない。

実際に購入する場合はリージョンコードと映像フォーマットに注意。ときどきamazonのレビューでも「せっかく買ったのに観れない」系のレビューが付いてたりする。必要に応じて北米リージョンのDVDとPAL方式の映像について再生できる環境を整えておこう。

 

SNS

最近のトッププレイヤーなら大抵FBやtwitterの公式アカウントを持ってるはず。出場スケジュールは各選手の公式サイトだと思うけど、最新情報はSNSに分があると思う。ここは各自好きな選手について調べてください、になるけど一人だけお気に入りのアカウントを挙げておく。

昨年のツアーファイナルで出場選手全員が揃った自撮り写真を見たことないだろうか。ベルディヒはあれを撮ってた選手で、あの後「selfie king」とか言われてた。

 

 本業でも、もう少し頑張ってくれると良かったんだけどね・・・。

 

ということで色々挙げたけど、一つでも役立つ情報があれば幸い。

今の状況はテニス人気というより錦織個人の人気と呼ぶほうが的確な状況だと思う。今回レビュー書いたワールドテニスファンブックが出た理由の一つは錦織がいなくなったときの危機感な気がしている。錦織人気をテニス一般の人気になんとしても繋げたいという意欲を感じた。全豪オープンNHKが地上波で放送するらしいし(番組表見る限り深夜の録画放送だけど)、錦織以外のテニスにも興味を持ってもらえるとうれしい。